社員メッセージ

難しい依頼は大きなやりがいです

端末ソフト開発課　２００９年入社
矢内　順也

私がこの会社を志望したのは、まず「JR」という名前に興味を持ったのがきっかけですが、日常的に利用する指定券などの予約システムを扱っていることから、仕事のイメージがしやすかったというのもありました。

入社後は先輩方には仕事を教えてもらったりするなど関係性もよく、また親会社の鉄道情報システムとも距離感が近いので、振り返ってみると、仕事がやりやすかったなと改めて感じています。

現在の部署は駅に設置される端末の開発を担当しています。最近では、ユーザーさんからの依頼内容がどんどん難しく複雑になっているのですが、それに対応していくのも大きなやりがいだと感じています。

そうした業務を進めていく中で、コミュニケーションは密にとるように心がけています。私たちの業界は1文字間違えただけでシステムが機能しない場合がありますので、ミスが許されません。石橋を叩き過ぎるほどに確認を怠らないようにしています。

また、もし失敗するようなことがあっても同じ失敗は2度としないようにして、仕事に取り組んでいきたいと思います。